2極化の極みがコレ

最近に始まったわけじゃないけれど、2極化の極みがここにある。

1つ目

ロバートデニーロ店員

1時間かけて、質問に答えて来たのに、

どうする?って聞いたら 「考えてみる」という回答に、カチンと来ちゃったわけ。

まぁ買うか買わないか分からない中で、色々説明をして、

今日は買わないという結論に達したのだと思うけれど

今日は買う気はあったのか?それとも買う気がないのに説明だけ聞きに来たのか?

それは駆け引きなのか、腹の探り合いなのか?それは分からないけれど

別にお客とお店は敵対しているわけではないので、そんな駆け引きなしで

話を進めればいいと思うのだが、そうは行かないんだろうなって思う

まぁ物を販売するってのはそういう事で、色々話しながら、買う人も売る人も色々考えてるって事だと思う

特に車だったりすると、そのまま即決って言う事にはならないケースが多いから致し方ないとは思う。

コーヒー1杯買うのとは話が別

でも、そこに時間を使ったわけで、そこには「ゼロ」経費って訳じゃない

そこに対する、敬意がないとそりゃお店も良い気はしないはずだろう。

「聞くのはタダ」って言う人が時々いるけど

お店の立場としては、全然聞くのはタダとは思わない

答えるのはタダじゃないから。

あとは、割引とか聞くのはタダって言う人がいるけど、僕は全くそうは思わない。

値段は決まってる、ちょっと安くなる?って言ってみましたって人がいるけれど

その次からは、この人はケチくさい事をいう人、割引を求める人、っていう印象が付くので

無駄な事は聞かないほうがイイと僕は思う、だから、僕はそういうことは聞かない

そういう生活習慣、商習慣という人もいるけれど、僕にそういう習慣はない。人それぞれでいいとは思うが、

僕にはない。

 

 

こっちのマイケルダグラスはすげぇ

11時33分に 朝食メニューを頼みたいって言ったら、11時30分に終了しているからありません。って答えている

スカンジナビア航空のヤンカールソンって人が書いた「真実の瞬間」という本だが

その時、店員がなんと答えるか?

別にいいじゃん、売ってあげればって思う。

そんなに、断る事か?って思う。

自分の権限で、なんとかしてあげようってできると思う。

もちろん、コイツの為に、時計を3分もどしたり、なんか特別な手続きをとって、ちょっと面倒だけれど、記録を変えて、、、

などなど、やらなくてはいけないのかもしれないが、まぁやってあげようって気になっても良いと思う

無理です!会社の方針で無理です!ってそんな答え方ないだろーって思う。

もしくは、何か、こうすればできるとか、代替案をあげても良いと思う

イレギュラーなんだから、こっちはちょっと大変、貴方も少し譲ってくれることあってもいいよね、そりゃギブアンドテイクだって思う。

でも、こっちは客だー!よこせコノヤロー!!!って横暴だと思う。

 

でも居るそういう人。

 

そういう人は嫌われます。

そういうお店も嫌われます。

 

もっと対等な立場でお互いの事を考えてあげられないのですか?って思う。

現代人ってお店もお客も嫌な人が多いね。困ったもんです。

 

 

とっても嫌なことがある場合

その時は、WINLOSE LOSEWIN LOSELOSEで 終わります、結局WINWNなんてならない。

ではどうしたらイイか?

結論、なかったことにする。

NO COUNT ノーカウント

取引しない、何もしない、なかったことにする。 終わりにする。

売るのも買うのも義務ではない。

傷は深くならない。