これって大学入試くらいのレベルかな、それとも中学入試か、、、数学オリンピックか、、、
いやー、しっかり証明まで必要とされるなら大学入試レベルであってほしい
アメリカに荷物を送ろうと思ってましてね、
重ければ重いほど、大きければ大きいほど 送料ってのは割安になるという先入観があった。
それが大きな間違いだった、なんだよ!!!ちきしょーめ!と思っているところであります。
これ良く見ると
KGあたりもっとも送料が安いところって、、、100サイズなんですよ。。。なんだよそれ。。。
このサイズってのも曲者で、
クソ、、、全然気が付かなかった。大きくすれば費用効率が良くなる
つまり、大きくすればするほど送料は割安になるそう思ってたのに
そうではないらしい。まじかよ。。。
良く見ると 1キロあたりの費用は 100㎝サイズだと885円に対して
160cmサイズだと 26050÷160=1628円 むしろ倍している。なんだよ!なんだよ!
小さく送る方がお得なんじゃないか。。。まぁこれも勘違いで、大きさではなく重さでやるべき
マジかよ。。。
ではサイズってのはなんだと。。。。
箱の場合 容量が大きければ大きい方が良いのだが、100サイズって容量は同じわけじゃない! まじか?!って思うでしょ
例えば容量だと難しいけれど、面積2次元で考えましょう
縦横の長さが合計で10センチの場合、面積はいくつでしょう?
縦3センチ 横7センチ 面積は21平方センチですよね
縦5センチ 横5センチ 面積は25平方センチです。。。
これってつまりは 面積も容積も箱の形によって大きく変わるという事を意味して。。。
僕はそういう想像力が乏しくて、同じだろ。。。くらいに思ってた
100サイズの箱の場合 33 33 34cmの箱だと 37リットルはいるんですけど
100サイズの箱で 10 10 80 にすると 8リッターしかはいらないんですよね
にわかに信じがたい・・・でもそうなんだ。。。という事は、、、
100サイズで10キロを33,33,34cmの箱で送るのが効率が良さそう?
これをしっかり証明するとなると3次元方程式でパラメータを固定しながら1つずつ動かす事になる。
やっぱり大学入試れべるか、でも答えは分かった
33.3 33.3 33.3 でつくって、10キロにするのがもっとも効率が良い
ちきしょーーーー!!!!
大損した!笑